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良い睡眠の敵カフェイン

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寝る前のカフェイン摂取は良くない、という事は知らない人はほとんどいないでしょう。

コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインという物質は、
神経の興奮を高めてしまいます。

そしてこのカフェイン、体内から消えるまでに4時間近くもかかってしまうのです。

ですから、寝る前にカフェインを含むものを摂取してしまうと安眠どころではありません。

脳内ではアドレナリンが分泌し続けているのですから、寝つけなくなってしまいます。

また、カフェインを摂取するとトイレが近くなってしまう事をご存知ですか?

カフェインには、利尿作用があるらしく、寝る前に摂取してしまうと、
夜中に何度もトイレに起きる、といった事も起こってしまいます。

寝つけなかったかと思えば今度はトイレで何度も目覚める・・・
と、安眠妨害もいいところです。

こうした理由から、眠る前のカフェイン摂取は良くないといえるのです。

また、このカフェイン、日本人の大好きな日本茶にも含まれています。

食後のお茶は日本人にとって欠かせないものですが、
これをほうじ茶に変更するなどしてみてはいかがでしょうか。